ちんちん電車から生贄の儀式まで、インドってすごい。。。コルカタ名物編

  • 2008/06/25(水) 13:34:58




コルカタの街中を歩いていると懐かしいもの発見!
私の地元、長崎にもあるちんちん電車です。

インドではトラムというらしい。2両編成。
写真は後ろから撮ったものなんだけど、前の青い車両が1等、後ろのピンクの車両が2等と分かれている。料金は3.5〜4Rs(9〜10円ぐらい)

あと、左下にちょびっと写っているのはリキシャー(人力車)を引くおじさん。二つともコルカタにしかない名物。

でも、どちらも無くなるかもしれないらしい。

トラムは長崎と違ってトラム用信号なんて無いから、渋滞の激しい道路ではちょっと邪魔者扱い。なかなか時間がかかるらしい。
リキシャーは、97年以降新規ライセンスを交付しなくなったから、今いるリキシャーのおじさんが引退したら無くなっちゃうみたい。

なんかちょっとさびしい気もするな。

あんながんがん排気ガス出す性能の悪いインドの車より、どっちもめちゃめちゃエコなのにね。



そしてこちらはその超エコじゃないおんぼろタクシー。




ちょっと分かりづらいかもしれないけど激しく渋滞中。

車線はあって無いような物で、渋滞といっても日本のように同じ方向で並ぶわけではない。

みんながどうにかして前に前に出ようとするから車がいろんな方向向いててさらにまた混む。

タクシーもバスも自家用車もバイクも自転車も・・・誰が優先なんてもちろん無い。

とにかく「我先に精神」

車間距離は大げさじゃなく3センチメートルぐらい・・・!

鳴らしても全く意味無いのにクラクションをパーパー鳴らす。そしてその渋滞しながらも走る車の間を次から次に人が通り過ぎる。

この熱気むんむんの喧騒が、またコルカタ名物らしい。

いやぁ〜すごいです、ほんと。

30分くらい乗ってたら、暑さと排気ガスと音の三つ巴攻撃に、二人とも放心状態でした。。。






私たちが3日間のコルカタ滞在で唯一行った場所がここ、
カーリー寺院

破壊と血を好むカーリー神を祀ったヒンドゥー教寺院。毎日、神様に捧げる生贄としてヤギの首がはねられるらしい。。。

うー、恐い、恐いけど気になる。

ケンサクも行ったことはあるけど、前回はすでに終わった後でその時の雰囲気を感じられなかったらしい。これは行くしかない。

<行き方>
地下鉄でMaidan駅(or Park Street駅)からKalighat駅まで4Rs/人(10円)。駅から徒歩10分くらい。




ちょうど寺院の中に入った時、その儀式は始まった。



ごった返す人の波。

鳴り響く太鼓の音。

3畳ほどの広さの囲いの中にすえられた、それほど大きくない木製の道具。

そのヤギの首を固定する道具に、熱心に祈りを捧げる人の横顔。

そして異様な熱気の中、流れるような動作で行われた儀式。

カラフルなサリーの色、お供えの花の色、儀式を終えた後に流れる血の色。




二人とも、絶句。。。

ほとんど何も話さずに地下鉄の駅まで歩きました。


インドって、すごい。何なんだ、一体。




ふっらふらの放心状態で宿の近くまで戻ってきたら、私たちをの宿に案内してくれた客引きのおじさんと再会。




「グットアフタヌーン、マダーム。」
とニッコリ。

このいんちき臭い、でもにくめない客引きのおじさんの笑顔に
この時ばかりはホント心から癒された〜・・・。

たった3日しかいなかったのに、そんなに動き回ってないのに
十分濃かったコルカタ。。。

次はいよいよガンガーを見に聖地バラナシへ!

うー、また緊張してきた〜・・・。

rie

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