チリ・サンチアゴにて南米の食文化を思ふ

  • 2009/04/22(水) 12:05:51

そろそろ、南米も終わり。



これまで、南米でも美味しいものも一杯食べた。



リマ・ラパスの日本食や中華、南極クルーズでフルコース、ガラパゴスのマグロ、アルゼンチンの牛肉も美味かった。



でも振り返って思ふ、どれも『南米料理』じゃないよな・・・



アルゼンチンの牛肉とか、素材は良いんだけど、それを活かす食文化が南米は乏しい。



それを改めて実感したのが、ここチリ・サンチアゴにあるレストラン。



昼飯を食べに魚市場の中にあるレストランへ。当然、海の幸が豊富。



シーフードスープとウニを注文。



久しぶりのウニ!!と思ったら、なんか変なドレッシングみたいな液体に浸かってて超不味い。。。



これなら、そのまま出してくれたらそれをご飯の上にのせてしょう油かけるだけの方がまだ美味しいのに。。。



シーフードスープはお勧め料理だったのでさすがに不味くはなかったけど、自分で作った方が絶対美味しい。





スペイン人、スペイン語を教える前に料理を教えてくれよ。



マダガスカルはフランスの食文化の影響を受けてて、『食』に関してはかなり満足だった。



南米には、スペインみたいなBarがあって生ハムとかも食べれるかもな、とか思ってたけど、とんだ期待外れ。ワインは美味しいけどね。



スーパーで肉を買って、ステーキにするだけでかなり美味しいから、それはそれで良いんだけど・・・



レストランやローカル食堂での満足度がアジア・ヨーロッパと比較すると低すぎる。



食に対するこだわりが弱いんだろうなぁ



南米が残り少なくなって、ちょっと考察してみました。 


kensaku

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モアイ以外のイースター島 &イースター情報あれこれ

  • 2009/04/20(月) 04:25:13

モアイ以外のイースターを。


南極クルーズで会ったゆうこ&はるかちゃんから聞いていた。
ラパヌイのダンス。


これは凄く良かった。




女の子の動きはハワイで見たフラダンスっぽい、フラダンスを激しくした感じ。







matatoaというバンドの演奏に合わせて踊るんだけど、音楽がこれまた良い。



matatoa入場料:10000ペソ(最前列12000ペソ)





お次はサーフィン。


イースター島では毎日コンスタントに良い波がある。


ポイントが岩場なので、ちょっと注意が必要だけどサイズも大きすぎず、カレントも強くなくて楽しめる。




一日だけレンタルボードを借りて久しぶりにサーフィンした。


レンタルボード:2時間で6,000ペソ(1,000円強)



★イースター情報あれこれ★ 
●行き方

サンチアゴから飛行機(LAN航空)、僕らは世界一周航空券で行った。
普通に買うと、安い時は往復300$とかで行けるみたい。
大体往復500$〜700$くらい。
時期によってはとても混みあう。

●ホテル 
僕らが泊まったのは、
RESIDENCIAL PETERO ATAMU(地球の歩き方に載っている)
ダブルルーム:1泊7,000ペソ/人。 
トイレ・(ホット)シャワー付き、共同キッチン有り。
部屋もキッチンも超きれいで居心地最高だった。

ミヒノアという宿が有名で、海の目の前というロケーションは最高なんだけど、テント泊で、1泊5,500ペソ/人というのはちょっと高い。

●観光方法
レンタカーを一日借りてグルグルまわれば、ほとんど全部の観光が終わる。(モアイしかないから)
レンタカー:24時間で28,000ペソ 。何故かスズキの車が多い。ジムニーみたいな小型車ばっかり。ちなみにガソリンは満タン返しで、4600ペソだった。



●物価
離島なので、本土に比べるとやはり高い。
島で獲れない一部の野菜なんかはとても高い。

 ビール350ml  :550〜750ペソ (サンチアゴ本土:350ペソ)
 ワイン(CASILLERO DEL DIABLO) :5,000ペソ (本土:3,500ペソ)
 パスタ麺200g  :700ペソ
 牛肉100g    :300ペソ
 ホットドック   :1,000ペソ
 トマト1個    :500ペソ
 米1kg      :700ペソ
 ネット1時間   :1,000〜1,500 (本土:500ペソ)
 ガソリン1ℓ   :400ペソ  
(レート:1ドル=570ペソ)


毎日自炊したから、そんなには高いとは感じなかった。
トマト一個が100円近いのはビックリしたけど。


時期によってはマグロが獲れるので、漁港に行って買うこともできるみたい。


僕らがいた時は、あまり獲れていなくて獲れてもレストランに直行だった。




イースター島のウェブアルバムアップしました。

Easter Island


kensaku

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イースター島に行ってきました。

  • 2009/04/18(土) 07:29:46





モアイです。






あっちにもこっちにもモアイ。


イースター島、うわさ通りモアイには事欠かない島でした。


「おー、モアイだー。イースターっぽいねー。」
と最初は見るたびに喜んでいたけど、たくさん見ているうちにだんだん日本のお地蔵さんに見えてきた。ちょっと親近感わいてきました。





人は十人十色。


モアイも十モアイ十色。




横から見ると結構薄っぺらいのね。





もっとずんどうな円柱型かと思ってたけど、意外にスリムでした。






頭に載っている赤い石はどう見ても帽子にしか見えないけど、博物館の説明によるとラパ・ヌイ(イースター島のことを、島の人はこう呼んでいる)の人のちょんまげ説が有力らしい。


いやー、でも帽子でしょこれは。
わたしの中では帽子説がいまだ有力。


左下の写真は、正座をしているモアイ。
モアイが切り出されていた山、ラノ・ララクにありました。


ここには切り出している途中のモアイ、完成したまま放置されているモアイ、倒れてバラバラになっているモアイ、体が土の中に埋まってしまっているモアイがそこらじゅうにごろごろ・・・。


何かみーんなふてくされた顔してました。


運び出していないモアイがすぐ近くにいっぱい転がっているのに、新しいモアイを造り続ける感覚がわからん・・・。


何かの理由でボツになったのか、それとも同時にたくさん造ってて急にぱったりやめたのか・・・。


あんなでっかいもの、切り出すの大変だろうにー。







ラパ・ヌイにはモアイにまつわる悲しい歴史があることをここに来て始めて知った。



モアイを造る為に森林を破壊し続け、モアイ造りに人手がとられたことで農業が滞り、食糧危機になってしまった。



そして島の人達はモアイを造ることをやめ、乏しい食料を巡って争い殺し合いを始めた。



そして、モアイを作っていた村と敵対していた村の人達が、敵の守り神であるモアイを次々に倒していった。






守り神を造る事が戦争につながったなんて・・・


まさに本末転倒。


モアイがふてくされて見えた理由が分かった気がした。


悲しい歴史を繰り返さないよう、今は植林が行われている。
ラパ・ヌイの固有種の植物も見つかり、研究が進められているらしい。


とっても美しい島、イースター島。モアイを立て直すことが出来たように、時間はかかるけどいつか緑はもどるはず。


もっともっとキレイなイースター島になってほしいです。






日本企業が協力して立て直した15体のモアイが立つ島最大の祭壇「アフ・トンガリキ」に日の出を見に行きました。


まだ薄暗い中、いきなり後ろの方でゴゴーっと火の手が上がった・・・!


えぇー!こんなところで焚き火?!ってびっくりしてたら、博物館で見た昔のラパ・ヌイの格好をした男の人が枯れ草に豪快に火を放ってた。






何かの儀式なのか、単に寒かっただけなのか・・・
(ちなみに彼は、フリースを着込んだ金髪の彼女を連れており・・・日の出デート?細マッチョな男前さんでした。)





やはり、謎に包まれたイースター島なのでありました。





rie


おまけ
写真のどこかに私がいます。
暇で暇で・・・という人、気が向いたら探してみてくださ〜い。

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